おかめひょっとこ

おかめの戯言

【5日目】行き場のない子供たち

📸お庭の黄色い薔薇(夜Ver.)※モッコウバラというらしい!



暑い。

 

テレワークな上にliveの予定がない限りお出かけしないので、定期的にやってくる「お化粧欲」を今日は満たした。

 

そして、ロン毛になってから初めて巻き髪をした。ふむふむ。というか、巻き髪したらお化粧欲が出たが正解か。

 

 

 

ニコ生で自●配信をしていた人がいるとニュースを見た。先日、女子高生2人が動画配信をしていたばかりなのだ。

 

この類の配信は先進国ではない国で多いイメージだったので、日本もやはり先進国ではなくなってきているのだろうなと改めて実感したなぁ。

 

 

「未来ある若者」という言葉は古ワードになっているのだ🍥

今の日本は希望が抱けるほど明るくないのだ🍥

未来はある。でもその未来に希望を持てないのだ🍥

 

 

トー横界隈というのを見ていると

終戦後から日本の行き場のない子供たちに対する姿勢は何も変わってないのかもしれないな、と感じる。

 

 

国が勝手に始めた戦争で、一瞬にして家も家族も失い「戦争孤児」となり、敗戦後に大人たちから「虫けら」「野良犬」と扱われた子供たち。「かり込み」という強制的な保護収容をされた子供たち。戦災孤児は浮浪児と呼ばれ、仕事を探しても「浮浪児だから」という理由で雇ってもらえないことがほとんどだったと聞いている。

”浮浪児”にしたのは国なのに…と思う。

 

 

保護と文字だけ見ればよいが、体験談を聞きに行ったりすると「保護」とは名ばかりで、日本政府が大好きな『臭い物に蓋をする』作戦なだけだと思う。上野の闇市にいる”怖い大人たち”のほうが断然優しくて面倒を見てくれたと言う人もいた。

 

 

そして、ある戦災孤児の方は「日本は何もしてくれなかった。子供の私にはアメリカ軍の人たちがとてもやさしく映った。調査という目的があったからかもしれないが、話をたくさん聞いてくれ、甘いお菓子をくれる。アメリカは敵国と教わったが、実際に自分の敵国は日本だったとすら思ったし、今でも日本は信用していない。」とうっすら涙を浮かべながら言っていた。

 

某北の国の子供たちはいずれこのようなことを思うのだろう。

 

 

考えがまとまらんな。

今日は「チキンタツタ」を「チンタッタ」を見間違えたので脳みそ君がお疲れなのかもしれない。

 

おやすみらくるぼんばー

 

 

今日の出来事

・仕事(9:00-19:30)

・髪の毛巻いてお化粧した。

 

生きる糧

[朝]バナナ、アイスコーヒー

[昼]玉ねぎおやき、スパサラ(昨日の残り)

[夜]なすとしいたけの味噌炒め、白米1合

★炭水化物取りすぎ